こんにちは!いわお塗装店です。
今回は1階と2階の間にある帯の部分についてのお話です。
洋風の住宅で真ん中に仕切りのあるお家を見たことがある方もいると思います。
建築では「帯」や「胴差し」といった言い方をします。
これは基本的に1階の壁のデザインと2階の壁のデザインを変えたいときに真ん中に
仕切りをつけることによって見栄え良くするためのものです。
1階と2階の隙間から水が入らないように水切りとして効果を発揮する場合もあります。
この帯は外壁塗装でも塗りの対象に入ることが多く、黒などの濃い色で見切ることが多いです。
外壁塗装の際はこの帯の色もイメージしながらプランニングしましょう。
いわお塗装店では細かい部分の数量までお見積書にしっかりと記載されております。
些細なことでもお気軽にお問い合わせください。